前田一貴 (MAEDA Kazuki) のページです.

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くまたん

2017/11/11

毎年恒例の九大の研究会に参加してきました.今回は特に失敗もなく,有意義な議論ができました.

あるセッションの座長をしたのですが,その中の1つの講演で色々面白そうな結果が話されたあと,まとめのところで「……という研究がまとまったところだったのですが,今週の月曜日になって外国の著者による今回の結果を含む論文が arXiv に上がりました」という衝撃的なオチが発表されました.悲しい…….競争の激しい分野だと1日の差でという話は聞いたりしますが,この分野でもそんなことがあるのだなあ.

2017/10/23

暴風の音がひどくてあまり眠れていません.今5時30分ぐらいでだいぶ鎮まってきた感じですが,超大型台風のため中心は沼津付近にも関わらず未だ暴風域が近畿圏を覆っている状況で,結局このまま警報は6時まで解除されずとなりそうです.働きましょう.

と思っていたのですが,まさかの5時59分暴風警報解除? もしや,授業あるのか…….そもそもJRがほとんど動いていないようなのですが.まあ,元々授業がある場合でも今日は遅めに出る予定だったので,その頃には動いているだろうか.

10時を過ぎて,やること済んだのでようやく出ようと思ったら全時限休講になったらしい.最初は2限以降やるとか書いてたんだがなあ.色々思うところはあるけれども,まあ出発しましょうか.

2017/10/22

期日前投票はしていなかったので,台風接近でずぶ濡れになりながら投票してきました.そして,現在(18時)風がどんどん強くなってきました.寝ている間に通り過ぎることが多くて,これだけ強いのが起きている自分のところまでやってきたのはあまり記憶にないです.明日が休講になるかどうかは微妙なところですね.まあ,月曜日は担当授業がないのであまり関係ないのですが.

2017/10/20

科研費の電子申請システムが混雑していて,予算項目を1つ追加するだけで1分待たされたりするという有様だったので,改善意見を出しました.システムが重くなる原因は明らかで,項目追加処理や予算計の再計算処理など,JavaScript で可能な処理まで全てサーブレットにいちいち投げていて,余計な負荷がサーバにかかるためです.最終的な計算処理はサーバ側でやる方が安心とは思いますが,ちょっと表示を更新するだけの処理をサーバにやらせる必要はないはず,というようなことを書きました.このような実装になっている内部事情もあるのかもしれませんが,声を出さないと行政の改善はなかなかなされないと考え,出してみました.

2017/10/06

\def\setlength#1#2{#1 #2\relax} って,確かにそうですね.つまり,\setlength とは単にスペースを挿入するマクロだったのだ!(違う)

やるべきことに追われて,アホなことを書きました.

ちなみに,source2e.pdf を見ると,昔は \def\setlength#1#2{#1#2\relax} だったみたいです.これだと \setlength{\dimen0}{10pt} がエラーになるので修正されたそうな.

2017/09/23

気付いたら夏休みが終わっていました.目標にはほど遠い.なんだか旅行ばかりしていた気がします.学会はとても刺激になるのですが,唯一とれるまとまった時間が削られるのが痛い…….

さて,2年ぶりの線形代数学です.担当は化学科で,初回はいきなり対角化で連立漸化式を解く話.教科書通りベクトル空間からやるのがよいか,そういうのは飛ばして固有値問題からやるのがよいか,未だに悩んでいます.学生のレベルにもよりますが,後者の方が親しみやすいというのが2年前の経験に基づいた判断です.

そんな初回授業が終わると,いきなりある1回生からジョルダン標準形の問題についての質問を受けてびっくり.夏休み中に教科書を全部読んでしまったそうです.目標があって,そのために独学で数学・物理をどんどん勉強しているとのことで,この大学のしかも化学科でそんな学生に会ったのは初めてなのでびっくりするとともに,とても頼もしいことだなあ,と思いました.なんだかこちらもやる気が出てきます.

2017/07/25

論文1本 accept となりました.いやはや,よかったよかった.欲を言うとあと1週間早ければもっと嬉しかったのですが,自分が改訂に時間をかけてしまったのも原因なのであまり文句は言えないです.今回の改訂作業は自分にとってもよい勉強になりました.ちなみに,内容的には同じ雑誌の特集にぴったりだったのですが,募集が始まったのは minor revision が来てからで,悲しいすれ違い.

さて,楽しい夏休みは今年の目標に向けてさらに進めていきたいところ.

過去のひとりごと